独女でもメリットいっぱい「基礎体温測定」のススメ

美容2014年09月09日19時00分配信元:独女通信

「基礎体温」といえば、妊活をしている女性に欠かせないキーワード。測定することで妊娠しやすいといわれる「排卵期」や、妊娠を継続するための「黄体ホルモン」の状態を知ることが可能だ。

だが最近は「妊活」という言葉がかなり女性たちの間で定着していることにより「基礎体温の測定は、妊活している人に必要な行為」というイメージが強くなりすぎていないだろうか? もしかすると独女にとっては「今は妊娠を望んでいないし、基礎体温を付けるメリットはない」という認識の人もいるかもしれない。

■女性の性欲はホルモンバランスで支配されている!?

そんな中「妊娠を望んでいないけれど基礎体温を付けている」と語るのが、独女のサチエさん(30歳)。

「私の場合、キッカケは避妊のためです。もちろん基礎体温で100%安全日が分かると言い切れませんが、おおよその目安はつく。でも実際に測定してみると避妊よりも『女性ってこんなにもホルモンバランスによって生活が左右されているんだ!』という事が分かって、目からウロコでしたね」

サチエさんによると、妊娠しやすい排卵期前になると「性欲も高まるし、おりものの量も増えるんですよ。まさに体が妊娠に向けて準備している感じ」だそう。さらに女性の多くは高温期が14日前後続くといきなり基礎体温が低くなって低温期に突入するが、「そうすると必ず生理がきます。生理になる日がほぼ予測できるのも、基礎体温を付けるメリットですね」というから、女性の体は面白い。

■分泌するホルモンで大きな影響を受けている女性の美容効果

この「排卵前になると性欲が高まり、おりものの量が増える」というのは、もちろんサチエさんだけの症状ではない。排卵期前に性欲が増すのは、この時期に「卵胞ホルモン」の分泌が活発になるため。卵胞ホルモンは女性が妊娠しやすい体になるよう作用する働きがあるのだ。

また独女にぜひ注目してほしいのは、卵胞ホルモンには女性の美容効果にも大きく関係しているということ。肌にハリとツヤを与え、さらに代謝もアップするので、この時期はダイエットに最も効果を発揮するという。

そして排卵日が過ぎると基礎体温は高温期となり、今度は「黄体ホルモン」という妊娠継続のための別のホルモンが活発化する。しかしこのホルモンは独女にはありがたくない要素が多く、体がむくみやすくなったり肌に吹き出物ができたりという働きがあるのだ。さらには代謝も落ちて体がむくみやすいにも関わらず、食欲だけは増進するというから困りもの。つまりこの時期は女性にとって、ダイエットを頑張っても無駄になる可能性が高いのだ。

女性なら誰しも「なんか今日は情緒不安定」「最近肌の調子が悪い」という時期があるだろう。もしそういう時期が基礎体温の高温期に当てはまるのなら「この時期は仕方ない」と割り切ることができるのだ。それを知っているのと知らないのとでは、日ごろのストレスの感じ方にも違いが出てくるのではないだろうか?

そういったホルモンの仕組みを理解すると、いかに女性の生活にホルモンのバランスが強く影響しているかが分かるだろう。それが簡単に把握できるのが基礎体温なのだ。

■基礎体温管理アプリユーザーの約5割弱は独身女性!

「健康や自己管理に対して意識の高い独身女性は、今まで“妊娠したい人が使う”イメージだった基礎体温を『基礎体温は女性の美と健康に深く関わっている』と理解し、多くの人が利用し始めています」

こう語るのは、スマートフォン用の婦人体温計と連動した基礎体温管理アプリ「楽天キレイ℃ナビ」の運営担当者。実際にこちらのアプリユーザーのうち約5割弱が独身女性であり、その割合は徐々に増加傾向にあるというから驚きだ。もちろんその中には将来への「出産リミットに対する不安」という要素も多分にあると思われるが、それだけを基礎体温を測るメリットとして認識しているなら、あまりにも勿体ない。基礎体温生活、ぜひ一度体験してみてはいかがだろうか?(橋口まどか)

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